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3月9日 何だか面白い展開になってきたぞ

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 午後、少し年休をいただいて、教育局へ。 NPO法人「明日の教室」は、今年度、京都府から助成をしていただいたので、今年度の活動と次年度に向けてのヒアリング(みたいなもの)。 今年度の活動報告書は既に仕上げて送付済み・・・のはずでしたが、細かなミスがいくつもあり、指摘いただく。申し訳ない限り・・・。完璧に仕上げたつもりだったんだけどなあ。 次年度の活動については、話す中でいくつもヒントをいただく。もう次年度には活かせないかもしれないけれど、再来年は更に面白くなるなあとワクワク。学校の枠から飛び出せば、できることは本当にたくさんある。 少し余った時間で、 「糸井さん、何か質問があれば・・・何でもいいですよ。」 と言って下さったので、 「えっと、NPOとは関係ない話なんですけど、せっかく教育局に来たので、お尋ねします。小学校の講師の応募って、年齢制限ってあります?」 「ないですよ」 「あっ、そうなんですか。じゃあ、私でも応募できますか?」 「はい。応募して帰られますか(笑)」 「いやいや、今すぐじゃないですけど。思ったよりも自分自身元気なので、もう一度、公立小学校で教壇に立つ可能性はあるのかなって・・・」 「待ってますよ(笑)」 今日も早く帰れたので、音楽を楽しむ。もちろん、レコードで。 今日もノラ・ジョーンズ。 このライブ盤は選曲もいいし、録音も素晴らしい。娘がわざわざカナダ土産に買ってきてくれた一枚(あっ、2枚組です)。手間暇かけて聴くのがいいんです。 珈琲もいよいよ自家焙煎を始めようかと思っている今日この頃。趣味は時間をかけて楽しむものですからねえ。

3月8日 その扉をたたく音(瀬尾まいこ)

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 昨日、今日と定時に退勤。 帰宅後、すぐにお風呂にゆっくり浸かって、ビール。 で、ビールを飲みながらの読書。音楽はノラ・ジョーンズのライブ盤。 今週の一冊目は「その音をたたく音」(瀬尾まいこ著・集英社)だ。 瀬尾さんの書かれる文章は優しい・・・。この本もよかった。 全く自分と関係のない世界なんだけど、不思議なほどに心に響くものがある。 瀬尾さんには、一度、講演をお願いして断られているのだけれど、こんな本を読むと、やっぱり直接お話を聴きたいなって思ってしまう。お薦めの一冊です。